写真家 ハービー・山口 エッセイCD 第4弾。




  「8年半ぶりに日本に帰ると決めると、急に日本が恋しくなった」



青春時代の8年半にわたるイギリスでの生活から

写真家 ハービー・山口は日本への飛行機に乗った。

学生時代、建設を反対していた成田空港に、少し大人になった彼は

ロンドンの美しいモデル達を引き連れて降り立った。




     ハービー・山口が、写真家として第一線で活躍し始めた頃のエピソードの中で、

「表現者として持つべきもの」

「何を撮るべきかという問題」

「被写体との向き合い方」

「誠実であることの大切さ」を語ったシリーズ第4弾。