2010年11月 アーカイブ

2010年11月15日

WIR SIND SOHNE VON STOCKHAUSEN 02 project " remodel "

WIR SIND SOHNE VON STOCKHAUSEN 02
project " remodel "

Mark Fell
京都クラブメトロの「raster-noton.metro 2010」から、南船場の部屋に戻ったのが朝の4時半。12時を回ってから始まったトリのカールステン・ニコライ ( Alva Noto ) のパフォーマンスが終わってからも、スタジオ・ワープの中村氏、美緒クン、Velveljinの3人、Takecha、岸本クンと大阪芸大の友人仲間たちと、メトロの上階のカフェで、ワイワイとたわいもない話しに興じていたものだから、ついつい大阪に戻るのが遅くなってしまった。このイヴェントでPsysEx、Nibo、Cyclo、Byetone、Alva Notoの、いわゆるraster-noton系のミニマリズム・グリッチを延々とライヴで体験してみて、これらの音響には、やはりヴィジュアル映像やサウンド・インスタレーションがあってのもの
MARK FELL / MULTISTABILITY ( R-N 125 )
だと再認識した。全体的にはポスト・グリッチとしての、あのエレクトロニック・ボディさえもを思い起こさせるハードノイズのロックの文脈に向かっているように感じたが、ただAlva Notoの音響だけはジャーマン・グリッチ帝国の頂点を極めたものだけが持つ品格とバランス感覚の美しさを持った輝くばかりのエレクトロニック・オーラを放っていた。糸魚クンがカールステン・ニコライを紹介してくれ、少しばかり話す機会も持てたが、今回のスタジオ・ワープの" remodel " プロジェクトに、彼の曲を1曲でもコンパイルできたらと思っています。昨夜会場で購入した12月にraster-notonからリリースされるCD、Mark Fell " Multistability " を聴きながら文章を綴っているのだが、彼のPostconsciousnessとTranshumanceというコンセプトは、宇宙人としての新しい人間存在のありかたをイメージさせ興味深い。彼の構築するパターン・ジェネレーティング・システムは、この作品と同時期にEmegoからリリースされるイギリスの音響会社Celestionから70年代に発売された名機スピーカーUL8をタイトルにした " mark fell / ul8 " によって解き明かされる。曲タイトルのMaltistabilityとはゲシュタルト心理学の " 絵を見てそれが線や点の集合ではなく「りんご」であるように見える事や、映画を見て複数のコマが映写されているのではなく動きがあるように見える事 " の例えのように、「知覚は単に対象となる物事に由来する個別的な感覚刺激によって形成されるのではなく、それら個別的な刺激には還元出来ない全体的な枠組みによって大きく規定される」をコンセプトにしたもの。「音楽は、時間の経験を構成するための技術です」とMark Fellは言う。人間が真実だと知覚し信じているものなど、ほんと曖昧なもので、いいかげんなものなのだ。すべて思い込みのようなものかも。音楽を聴く時にも、 " 木を見て森を見ず " では、結局なにも理解してないことになるのだ。 " 次なる知覚、気付き " を音響で示唆するシェフィールドを拠点に活動するMark Fellのようなアーティストが、そろそろオオサカやトウキョウからも表出してこなきゃね。

excerpt from Attack on Silence DVD by Mark Fell (LINE_037)

**rhythmbox | 2009年10月16日
www.12k.com/line
Attack on Silence brings together a series of works by British artist Mark Fell exploring the relationships between geometry, color, and waveform. These works have been shown around the world as performances, installations, and in print.
For the past decade Mark Fell has been one of the leading innovators in the fields of experimental electronic music and sound art. Combining interests in experimental music, contemporary art, computer technology and philosophy, his work has been performed and exhibited internationally to wide critical acclaim. Mark Fell is one half of SND.
Sacred geometries, and their sonic equivalents, are said to mirror the micro and macroscopic structures of the physical world; the complex harmonies of the Tibetan singing bowl, like the patterns of the Mandala, allow access to the deepest levels of the consciousness inducing meditative states that transform the very being of their participants. In the modern reciprocals of these technologies the shift is one of teleology. The sacred metals and antique art of the singing bowls give way to the magic of digital synthesis as sacred geometry gives proxy to psychophysiology and the cognitive neuroscience of brainwave entrainment.
Drawn from these sources—with mutual ambivalence—and realized through a distinct aesthetic minimalism, intricate combinations of form, color and sound are projected through a series of transitions, sometimes gradual, sometimes abrupt, sometimes giving way to sustained tones and repetitions. In a process of ever-emerging horizon—an attack on silence and a space for silence—the potential arises to be ensconced or alienated, a space for enchantment, for anxiety, for profound boredom or for reverie.
Are these phenomena affirmations or reconfigurations of the subject—routes to an authentic, spiritual or otherwise—or are they essentially physiological? Are they aesthetic distractions or intrusive technological interventions—pointers to dystopian possibilities? Are we being enlightened? Examined? Entertained? Enmeshed?

http://www.markfell.com/wiki/index.php?n=Mf.Multistability

MARK FELL / MULTISTABILITY ( R-N 125 )
01. Multistability 1-A
02. Multistability 2-A
03. Multistability 3
04. Multistability 5-A
05. Multistability 6-A
06. Multistability 7-A
07. Multistability 2-AA
08. Multistability 10-A / Multistability 11
09. Multistability 1-B
10. Multistability 2-B
11. Multistability 4
12. Multistability 5-B
13. Multistability 6-B
14. Multistability 7-B
15. Multistability 9
16. Multistability 10-B
17. Multistability 12
all music by Mark Fell
recorded, mixed & edited between August 2009 and July 2010 in Sheffield ( UK )
& at The Music Research Center, University of York ( UK )
mastered at Dubplates & mastering Berlin by Lupo
www. markfell.com
RASTER NOTON 2010

************

WIR SIND SOHNE VON STOCKHAUSEN 02
- Deutschland Deutschland uber alles -

project " remodel "
20 sat 19:00-3:00 after hours till 5:00 2000yen(inc 1drink)

音響を微細な時間軸に分解し、スライス、スキップさせながら再生し、新たな音響を再合成するグリッチは、ドイツのglitschig ( つるつるした / 滑りやすい ) に由来している。
例えば電子機器の突然のちょっとした不調、信号に混入する異常、CDの音飛びなどのことを意味し、こうした美意識はモンドリアン以前のComposition作品と、バウハウスのような現代主義の抽象芸術、およびカンディンスキーのExpressionist作品、ピカソとブラックの立体派作品のなごりとも言えるだろう。
現実的なダイレクト視覚表示を避けて、形フォーム、色、自然、絶対的なものへの傾向を持ち、デジタルファイルと装置を操作するアーティストたちに共有され、いまではRaster-notonの作品に多くみられる。
こうした動向は、今日のコミュニケーションにおける不完全 / 不調が反映したレトロの美意識に流れ込もうとする我々の無意識からでる欲求なのかも知れない。

Bricoleur:
阿木 譲( AGI Yuzuru )

LIVE:
akihiro yokotani
エレクトロ、ミニマル、ノイズ、アンビエント、IDM、インダストリアルなどのジャンルをアブストラクトにデザイン、呼吸を感じさせる音響空間を演出する。
akihiro yokotaniEurope tour2010として、 ヨーロッパ各地にてeventやフェスに参加。

takecha
武茶(たけちゃ)本名、福島武司。1971年滋賀産まれ。
坂本龍一・ Pyrolator・HolgerHiller・ArtOfNoise・ HaroldBudd・HerbieHancock等に影響を受け、幼少期より音源を制作する。
リミックス参加したアーティストは、 DubMasterX・寺田創一・ヲノサトル・REE.K等多彩。
1997年にはロサンジェルスの パーティに招かれGlennUndergroundとBooWilliamsと共にDJプレイ。
今世紀では JanJelinek・MasayasuTzboguchi・SamuraiJazz・TaylorDeupree・FrankBretschneider・MarcCopland・各種 Netlabel等に影響を受け、2010年より音楽活動を再開する。
nu things JAJOUKAをベースに新しいエレクトロニックのジャンルを開拓中。今後期待のアーティスト。

junya tokuda
大阪在住のアーチスト。別名儀 tkd としてもライブ、dj活動を行う。
2009年よりユニットslowformに参加。
電子音楽イベント「Line」を大阪市内にて不定期に主催。
High-Techでありながらあたたかみのあるサウンドは我々の琴線に触れる。

ieva
フランス出身、現在京都在住のアーチスト。4台のスピーカーを使用し、フィールドレコーディングされた音源を即興でコラージュする。そのサウンドスケープはまだ見たことが無い、しかしノスタルジーを感じる美しいものだ。

Arms Mo Enium
2009年まで岸本和寿として活動。
2010年からArms Mo Eniumとして活動をはじめ、現在に至る。
ギターとpcによるライブを展開する。トラックの音はほぼ全てギターでつくられているとは思えないほど徹底的に加工されており、ギターの可能性を感じさせる。

VISUAL ARTS:
Seiho
1987年生。トラックメーカー、DJ、VJ と音楽や映像など媒体の垣根を越え表現をし続けるマルチアーティスト。
小学生の時携帯の着メロの作成や家にあったパソコンでDTMに目覚める。
その後中学、高校とジャズトロンボーンやギターを演奏する傍ら自宅録音を中心に「心地の良いノイズ」と「ミニマル」をテーマに作品を制作しインターネットを通し定期的に発表してきた。
現在は絵画、写真、映像、小説、朗読等様々な表現を自らの楽曲に取り入れ、ライヴ以外にも映画・舞台のサウンドトラックやギャラリーの空間デザイン等多岐に渡る活動をしている。


nu things JAJOUKA - USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/jajouka

2010年11月23日

" remodel " project

" remodel " project
paris - ozaka - kyoto

レコード・プロデュースや、雑誌のエディトリアルなどなど、なにかを新しく立ち上げようとする時、ボクは決まっていつも、衝き動かされるかのようなスピード感をともなってできるだけ短期間に目的に向かって創造してゆく。それは身体に得体の知れないなにものかが乗り移ったかのように、すべて直感的に神懸かり的に構築してゆく快楽をともなった作業で、言ってみれば子供が無邪気に、かつ無意識に遊んでいる様に似ている。CD、DVD、4枚のポストカード、12ページの小冊子を収める束見本が先週の土曜日に仕上がり、現在までこ

の作品にコンパイルするアーティストの音源が確定し、すでに手許にあるのはSeiho ( DVDの映像を含め ) 、PsySex、Rainier Lericolais、Nico、Velveljin、Arms Mo Eniumの6アーティストで、後はコンパイル・アルバムとして全体のバランスをどうエディトしていくか 、まで進展している ( 編集段階で+もう1~2ユニット追加するかも・・。今回はボクに近しいお互いの信頼感のなかで育まれた人間関係による才能あるアーティストだけでコンパイルしていこうと考えています。それもParis - ozaka - kyoto という図式のなかで作動し始めたプロジェクトと言ってもいいかも) 。こうしたアーティスト任せのテンポは、しかも10月初頭にスタジオ・ワープからの依頼を受けて、もうすでに1ヶ月半を過ぎたというのに、今回のプロジェクトの完成までに至る速度は過去と比較すると進むのが少しばかり遅い。それというのも、某ひとりのアーティストの人間性の問題で足を引っ張られたことが最も大きいかも。作品を仕上げる時には、そこにそのアーティストの背中を少しでも押してあげたいという人情を挟むと、ろくなことが無いというのを、今回つくづく味わった。残酷なようだけど、30も過ぎ40歳になろうとしているのに、いまだに音楽の世界で自分のアイデンティを確立することもなく、あちらこちらのライヴハウスやクラブを転々とし、ただウロウロしている無名ミュージシャンやDJという存在は、やはりそれだけの才能しか持っていないか、人間性になにか大きな問題があるかのどちらかだということも解った。採用するならなによりも若さだ。彼らは真っ白で清々しい。まあ,ここまで来るのにも色々あったが、着々とプロジェクトは進行中です。ひとつの作品を仕上げるのに、今回ほど苦労したことがない、それはvanity recordsやrock magazineのように、ボク個人のデスク作業で創られたものではなく,多くのアーティストたちの熱意とエネルギーと、アンガージュマン ( engagement ) の精神で成り立っているからでしょう。

'10.12.4.(sat)
[REPETITION MAGIC]
@ nu things JAJOUKA
20:00-5:00
adv 2500yen/door 3000yen(each inc 1drink)

GUEST LIVE:
kaito aka Hiroshi Watanabe(KOMPAKT)
LIVE:
DJ iTOY
NEU ARZ(Skam Records)
DUB MAGUS FROM BEIRUT
Seiho
VELVELJIN
DJ:Sou(2.5 -two point five-)
Bricoleur:AGI Yuzuru

そしてこのプロジェクトとしての本格的なイヴェントとして、12月4日(sat)のドイツKompaktレコードから素晴らしい作品をリリースしているKAITO ( aka Hiroshi Watanabe ) とPsysExのもうひとつの顔i-toyをフィーチャーした [ REPETITION MAGIC ] を皮切りに、" remodel " Projectの第1作目がリリースされている時期にあわせて、その発表記念イヴェント ( タイトルは未定 ) として、1月29日 (sat ) のNHK、RUBYORLAをフィーチャーしたパフォーマンスへと続きます。

2010年11月28日

SIDSEL ENDRESEN + HAKON KORNSTAD @nu things JAJOUKA

SIDSEL ENDRESEN + HAKON KORNSTAD
@nu things JAJOUKA

エレクトロニックな拡張テクニックを駆使したHokon Kornstad ( ホーコン・コルンスタ / テナー・サックス、フルートネット、フルート、エレクトロニクス)のマルチ音響学的演奏は、Jazzlandから去年リリースされたオスロのSofienberg Churchで録音されたCD " Dwell Time " でも聴かれるが、昨夜11月27日にnu things JAJOUKAで行われた " 北欧幻想Duo Japan Tour " でのパフォーマンスは、ジャズにカテゴライズするのは安易すぎる。即興演奏とサンプリング/オーバーダビングされたエレクトロニックの、多彩な織物のようなミニマルなリズムと、自由に流れる音響の断片によって描かれたサウンドスケープを持っていた。それは同行したAsle Karstadのエンジニアリングに負うところが大きいのだが、ノルウェイ伝統のECMサウンドは聴き慣れているとは言え、しかし、こんな音楽を聴いたのは初めてで未知の体験だった。ステー

SIDSEL ENDRESEN + HAKON KORNSTAD@nu things JAJOUKA 2010/11-27 ( sat )

ジの始まる前にコルンスタと挨拶を交わし、写真でみていた印象よりも若かったので、歳を聞いたらまだ32歳だという。ハンサムで気持ちのいい男だった。そして一方のシッツェル・アンドレセンの楽器のように奏でる声は、まるでヴォイスをカットアップ、サンプリングしたかのようなヴォーカル・インプロヴァイズで、それは時にはノイズのような息でありダダイストの発するような意味の無い音声詩なのだが、聴くうちにまるで映画をみるかのような映像が浮かび上がってきて彼女をシンガーと呼ぶよりも詩人と呼ぶことのほうが相応しいと思った。ボクにはいつの間にかニューヨークで観たパティ・スミスのイメージとなぜか交錯していた。アンドレセンとコルンスタのアンサンブルは、" ジャズ的なる " 世界で起こっている先端の、コンテンポラリーな現象だろう。ここにはエレクトロニックも、ジャズも、クラシックも、ロックも、音響系も、グリッチも、すべての音楽の垣根とジャンルが取り払われた,言葉とおりに自由な世界が描かれていた。しかしこんな素晴らしい音楽をnu things JAJOUKAでじかに聴けるなんて、なんて幸せなことだろう。昨夜もそうだが、北欧からアトミックをはじめ多くのアーティストを招聘されているマーク・ラ
パポートさんのような存在がいるから、こんな夢のような夜も体験できるのだということ、しかし彼はこうした海外のアーティストを招聘するのは今回で最後にするんだと言っていた。残念なことだが、それもそうだろう、彼もまた音楽やジャズが好きで好きで堪らなく、こうした仕事を始めたのだろうが、いつもいつも持ち出
しで経済的に報われることなど稀なはずだ・・・。かといって精神的にも報われるだろうか? ミュージシャンだけではなく、音楽ファンにいたるまで ( このブログを覗きにきているだけのネットウロのキミを含めて ) ニッポンの音楽を取り巻く状況と質は日増しに悪くなっているこの現状のなかで、きっと絶望し傷つくことのほうが多いと、思うよ。昨夜のイヴェントも2、3年前だったら最低でも70人ほどのオーディエンスが詰めかけていただろうに・・・。マークさんの気持ちが痛いほどよくわかる。しかし昨夜店に顔をみせてくれていた30人弱のお客さん、彼らをみているとnu things JAJOUKAを立ち上げてほんと良かったと思うほど、知的で根っから音楽好きのひとばかりだった。ありがとうございました。どうぞUstreamの映像でもみて昨夜のこと思い出してください。

帰り道、部屋の近くの,24時間営業のコンビニの前で、まだ30歳を過ぎたばかりだろうと思われる青年が、ゴミ箱に捨てられた食べ物をあさっている光景を目撃した。もうここまできたか・・・。きっと、我々人類が体験したこともない、想像もつかない地獄のような、暗い時代か、または「今までの価値観が完全にひっくり返る日」はもうすぐそこまで、忍び寄っているのかも。今年は、いままでにない寒い寒い冬が、やってきそうだ。

KORNSTAD / DWELL TIME ( jazzland 060252709710 7 )
01. Still One
02. Oslo
03. Mongrel
04. Noir
05. En Attendant Le Soleil
06. Klaff
07. Wipeout
08. Streamer
all compositions by Hakon Kornstad
recorded in the Sofienberg Church, Oslo, January 12-13,2009
engineer: Jan Erik Kongshaug
mixed and mastered at Propeller Music Division by Mike Hartung and Hakon Kornstad
produced by Hakon Kornstad
Hakon Kornstad - tenor and bass saxophones, flute, flutonette, live electronics
JAZZLAND 2009

SIDSEL ENDRESEN / ONE ( SOFA521 )
1. 02:34
2. 04:08
3. 01:56
4. 02:24
5. 04:03
6. 02:46
7. 04:16
8. 02:29
9. 04:17
10: 02.49
Sidsel Endresen - voice
all music by Sidsel Endresen
recorded by Kai Andersen at Athletic Sound, Halden, Norway
mixed, edited and mastered by Helge Sten at Audio Virus LAB, Oslo, Norway
produced by Sidsel Endresen
SOFA MUSIC 2006

« 2010年10月 | メイン | 2010年12月 »

About 2010年11月

2010年11月にブログ「talkin' about nu things」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2010年10月です。

次のアーカイブは2010年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35