写真家 ハービー・山口 エッセイCD 第3弾。


ハービー・山口が青春時代をすごしたイギリスでの生活を書き綴った、シリーズ第3弾。




「23年間の日本、その日本で写真家になるきっかけはつかんだが、
        僕を写真家として育ててくれる土壌には恵まれなかった」





…23歳、イギリスへ渡った頃のブライトンという海辺の街での暮らし。
…ツトム・ヤマシタと再会し、音楽業界での仕事を始めた頃のエピソード。
…元サンタナのマイケル・シュリーブと出会い、互いの才能を認め合った瞬間。
…U2のボーノが言った「まず君のことを聞こう」。





写真家ハービー・山口が、
必死に何者かになろうとして、何かが見つかりそうな気配に心を震わせ
青春を謳歌したイギリスでの生活を語り、
誰もが感じる孤独と不安、その先にある勇気と情熱、正直さと優しさについて説いた
シリーズ第3弾。