Kazuya ISHIGAMI
Kazuya Ishigami, is composer, sound designer, sound performer and sound engineer born in 1972, in Osaka/JAPAN. He received B.A. of Music Engineering from Osaka University Of Arts and M.A. in Master of Urban Informatics from Osaka City University. He learned electro-acoustic music composition at INA-GRM in 1997.
His pieces were performed at DR(DeutschlandRadio/Germnay) ,WDR(westdeutscher rundfunk/Germany), CCMC(Japan), JSEM(Japan), FUTURA(France), MUSLAB(Mexico), SR(Radio Saarbruecken/Germany), HR(Hessischer Rundfunk/Germany), ISCM(Stuttgart/Germany), Spark(USA), NICOGRAPH(Japan), SILENCE(Italy), VII International FKL-Symposium(Italy), ICMC(2015_USA/TEXAS) and so on. He has an independent label “NEUS-318” and “KYOU RECORDS”. He is currently lecturer at Osaka University of Arts, Kyoto Seika University and Doshisha Women’s College.
http://neus318.net/kazuya
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石上和也
1972年大阪生まれ。幼児期からテープレコーダーで遊び、小学生の時にはカットアップ・コラージュもどきの作品を作って楽しむ。高校生の時にミュージッ ク・コンクレートとノイズミュージックに出会い作品を作り始める。ミュージック・コンクレートや電子音楽を本格的に学びたいという希望を抱き、1990年に大阪芸術大学音楽学科音楽工学コースへと進学。1992年からノイズソロユニットDaruinとして活動。当初アナログ機器を使用していたが1994年から音楽プログラミング言語Maxを使用したデジタル・ノイズへ変更。その後1995年にノイズ・ユニットBilly?に参加。1997年にミュージック・コンクレートの聖地であるフランスINA-GRMにて作品制作および発表をおこなう。1998年に上原和夫らと共にINA-GRMのダニエル・テルッジ、フランソワ・ドナトを招聘しアクースモニウムコンサートを神戸ジーベックホールで開催。2004年から、かつふじたまこと FULLSPACE始動。
DR国営放送(ドイツ)での委嘱作品をはじめ、WDR国営放送(ドイツ)、FUTURA国際電子音響音楽祭(フランス)、MUSLAB国際電子音響祭(メ キシコ)、SILENCE国際電子音響音楽祭(イタリア)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) などで作品上演をおこなう。 自主レーベル”NESU-318″を主宰し、これまでに100タイトルを超える作品をリリースする。2017年4月から新レーベル”きょうRECORDS”スタート。現在「日本における電子音響音楽の可能性」や「アクースマティックからポストアクースマティックへ」を追求中。また、自作シンセ・電子楽器作りに没頭中で、近年のライブでは自作電子楽器をメインに演奏をおこなう。日本音楽即興学会理事。情報処理学会/先端芸術音楽創作学会/日本電子音楽協会 会員。音楽ネイティブネットワークプロジェクト/スピーカーオーケストラ /電子音響ピープル メンバー。大阪芸術大学/神戸芸術工科大学/同志社女子大学/京都精華大学 非常勤講師。
*プロフィール写真撮影:高津 吉則
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