KYOU-002
16/Apr/2017 release
2.000yen+tax
Amazon https://amzn.to/2DggHSS
—————-
A circuit not turning
Kayu Nakada 中田 粥
1. no.21 3’21
2. no.21 no.21 0’07
3. no.7 no.8 7’01
4. no.7 0’12
5. no.21 no.21 no.21 11’32
6. no.12 no.13 no.14 13’29
7. no.21 no.12 no.13 no.16 no.17 17’41
8. no.21 no.7 0’19
Total: 54’06
Recorded & Mixed by Keita Yoshihara
Mastered by Kazuya Ishigami
Designed by mizutama
<作品概要およびプロフィール>
中田粥は、1980年生まれ、東京出身で現在大阪在住のサウンド・アーティスト。「サーキットベンディング」をピアノの内部奏 法の延長上にあるものと解釈し、電子楽器を解体して生まれた「バグシンセ」を用いた演奏活動を展開。自動性と即興性の両極 を行き来しながら、まるでオトノアソビのようなノイズを生成している。また、大島輝之、竹下勇馬、石原雄治らと《》(メツ) というグループでの演奏活動も行っており、アルバムも二枚リリースしている。ソロ、バンドともに、人間/機械の領域を無化 するような音楽活動を続けている演奏家/音楽家といえよう。本作『A circuit not turning』は中田の最初のソロ・アルバムで、 彼の「バグシンセ」から発生したノイズがアルバム全編に渡って蠢いている。マシンのようであり、生物でもあるかのようなメタ・ミニマルなサウンドは、電子音楽ならぬ回路音楽とでも形容したい魅力が横溢しており、これぞ未体験の音響と断言しよう。(デンシノオト)
[soundcloud id=’302315027′ width=’80%’]