SRSW 454 GTSVL『P』

GTSVL
『P』

shrine.jp再販売⑭
2020年11月20日リリース
¥1,000+税
SRSW 454

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佐藤亘(Gt)、畠山陽介(Dr)、和方吾郎(Syn, B)、堀井円(Syn)、近内萌子(B)、山崎伸吾(Dr) によって結成されたツインドラム&ツインベースのインストバンドGTSVL(ゲイツビル)が2013年にshrine.jp より発表した初アルバム。反復を基調としながらも巧みなフレーズの変化や場面転換によってファンク~マス・ロック~ミニマル・ミュージックなど様々な要素が移り変わるように耳に入るダンサブルなインストゥルメンタル作品。

<作品概要>
佐藤亘(Gt)、畠山陽介(Dr)、和方吾郎(Syn, B)、堀井円(Syn)、近内萌子(B)、山崎伸吾(Dr)によって結成されたツインドラム&ツインベースのインストバンドGTSVL(ゲイツビル)が2013年にshrine.jp より発表した初アルバム。
彼らは京都を拠点にライブ、音楽に限らず活動している様々なアーティストを集め紹介するイベント「POST」の主宰などで活動している。また、ギターの佐藤亘はソロユニット「もぐらが一周するまで」としても活動しており、山本精一など数多くのアーティストとコラボレーションを行っている。
本作『P』はフレーズの反復を基調としたミニマルかつダンサブルな長尺トラック5つと、「Piece 01~05」と題された小品的なトラック5つが交互に配され、オープンとクローズをPolar M(京都を中心にギターを用いたサウンドスケープ/アンビエントな作風で活動する音楽家)とのコラボレーショントラックとDJ Itoy によるリミックスが飾るという構成となっている。聴きどころはやはり長尺のダンサブルな楽曲で、反復を基調としながらも巧みなフレーズの変化や場面転換によってファンク~マス・ロック~ミニマル・ミュージックなど様々な要素が移り変わるように耳に入る。シンセによるサイケデリックな色付けも効果的で、構造的に強固な楽曲に オープンな雰囲気をもたらしている。小品的な楽曲ではエレクトロニカな作風も披露。
アートワークには京都在住のグラフィティアーティストNAZE のペイントとcontact Gonzo や犯罪ボーイズのメンバーとしても活躍している松見拓也の写真を使用。
よろすず

Track List:
01. intro feat Polar M
02. Panorama
03. piece_01
04. Polo
05. piece_02
06. Paranoia
07. piece_03
08. Puru puru
09. piece_04
10. P p
11. piece_05
12. Paranoia PsysEx remix