shotahirama “Conceptual Crap Vol.2”
ショータヒラマ『コンセプチュアル・クラップ・ボリュームツー』
¥1,000 + 税
SDRSW04
2016年11月17日リリース
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「ノイズ、グリッチミュージックの新機軸として大きな注目を集めた shotahiramaが『post punk』、『Stiff Kittens』以来およそ2年ぶりの新作を発表!新作は『Conceptual Crap』と題され、全6部作構成のシリーズプロジェクト第2弾。
16年10月に発売が開始された全6部作構成の第2部にあたる『Vol,2』では、とめどなく発生するノイズ/グリッチにより途切れ続ける涼感的なメロディを終始ビートが追いかける構成。エラーによって掻き消されていたメロディとビートが徐々にその姿を現わす展開はshotahiramaが14年に発表したアルバム『Cluster』を彷彿とさせるが、第1部同様『Conceptual Crap』シリーズで提示するチープでミックステープのような音楽に彼の新たな方法論を聴き取ることが出来る。なお、ジャケットデザインはSUGIが担当し、写真はsuzukihanakoによるものだ。
shotahirama
ショータ・ヒラマ
ニューヨーク出身の音楽家、shotahirama(平間翔太)。中原昌也、evala、Ametsub といった音楽家がコメントを寄せる。畠中実(ICC 主任学芸員)による記事「デジタルのダダイスト、パンク以後の電子音楽」をはじめ、VICEマガジンや音楽ライターの三田格などによって多くのメディアで紹介される。Oval、Kangding Ray、Mark Fell等のジャパンツアーに出演。代表作にCDアルバム『post punk』や4枚組 CD ボックス『Surf』などがある