shotahirama “Conceptual Crap Vol.3”
ショータヒラマ『コンセプチュアル・クラップ・ボリュームスリー』
¥1,500 + 税
SDRSW07
2016年12月15日リリース
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「ノイズ、グリッチミュージックの新機軸として大きな注目を集めた shotahiramaが『post punk』、『Stiff Kittens』以来およそ2年ぶりの新作を発表!新作は『Conceptual Crap』と題され、全6部作構成のシリーズプロジェクト第3弾。
16年10月に発売が開始された全6部作構成の第3部にあたる『Vol,3』はこれまでの 2作品とは異なり、ノイズ/グリッチとビートがすべて同時進行で展開される。シリーズで披露しているチープでミックステープのようなグリッチミュージックも第3部に突入する本作ではさらにその音像が悪化し、上書きされる ノイズや、中盤でその姿を現わすエモーショナルなメロディなど、すベてがより聴き取りづらく表現されている。なお、ジャケットデザインは SUGIが担当し、写真はSUZU OKDによるものだ。
Track List :
1. NYS MID FINGER
shotahirama
ショータ・ヒラマ
ニューヨーク出身の音楽家、shotahirama(平間翔太)。中原昌也、evala、Ametsub といった音楽家がコメントを寄せる。畠中実(ICC 主任学芸員)による記事「デジタルのダダイスト、パンク以後の電子音楽」をはじめ、VICEマガジンや音楽ライターの三田格などによって多くのメディアで紹介される。Oval、Kangding Ray、Mark Fell等のジャパンツアーに出演。代表作にCDアルバム『post punk』や4枚組 CD ボックス『Surf』などがある