shotahirama “Conceptual Crap Vol.6”
ショータヒラマ『コンセプチュアル・クラップ・ボリュームシックス』
¥1,500 + 税
SDRSW11
2017年3月16日リリース
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ノイズ、グリッチミュージックの新機軸として大きな注目を集め「踊れない」ポストパンクを発表してきたshotahiramaが全6部作構成のシリーズプロジェクト『Conceptual Crap』を発表。ループやビート、メロディ、低域を徹底的に排除してきたこれまでのshotahiramaとはまるで異なる、新境地の「踊れる」ノイズ/グリッチ・ビートミュージックが披露される!
shotahirama のビートミュージックプロジェクトとして人気を博す『Conceptual Crap』シリーズが遂に完結。最終章『Vol,6』ではshotahirama の代名詞であったノイズ/グリッチは完全に消失し、硬質なスネアと鋭利なハットのみが強く全面に出された完全クラブ仕様のダンスミュージック。「踊れない」「踊れる」を追求し、ノイズ/グリッチミュージックの新機軸と呼ばれたshotahirama初のビートミュージックシリーズがここに完結!ジャケットデザインはSIGNALDADAが担当し、写真はkenhirama、グラフィティはSUGIによるものだ。
Track List :
1. Pretty Sweet
shotahirama
ショータ・ヒラマ
ニューヨーク出身の音楽家、shotahirama(平間翔太)。中原昌也、evala、Ametsub といった音楽家がコメントを寄せる。畠中実(ICC 主任学芸員)による記事「デジタルのダダイスト、パンク以後の電子音楽」をはじめ、VICEマガジンや音楽ライターの三田格などによって多くのメディアで紹介される。Oval、Kangding Ray、Mark Fell等のジャパンツアーに出演。代表作にCDアルバム『post punk』や4枚組 CD ボックス『Surf』などがある