SDRSW10 shotahirama Conceptual Crap Vol.5

shotahirama “Conceptual Crap Vol.5”
ショータヒラマ『コンセプチュアル・クラップ・ボリュームファイブ』

¥1,500 + 税
SDRSW10
2017年2月9日リリース

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ノイズ、グリッチミュージックの新機軸として大きな注目を集め「踊れない」ポストパンクを発表してきた shotahiramaが全6部作構成のシリーズプロジェクト『Conceptual Crap』を発表。ループやビート、メロディ、低域を徹底的に排除してきたこれまでのshotahiramaとはまるで異なる、新境地の「踊れる」ノイズ/グリッチ・ビートミュージックが披露される!

shotahirama のビートミュージックプロジェクトとして人気を博す『Conceptual Crap』シリーズの第5 弾『Vol,5』が登場。shotahirama の代名詞であったノイズ/グリッチはシリーズを重ねるごとに少なくなり、本作では完全に消失傾向にある。しかし、硬質なスネアと鋭利なハットが全面に出された完全クラブ仕様のダンスミュージックには依然音響としてのノイズがしっかりと存在し、スリリングな音楽に仕上がっている。ジャケットデザインはSIGNALDADA が担当し、写真はkenhirama、グラフィティはSUGI が担当している。

Track List :
1. KIDS TRUX


shotahirama
ショータ・ヒラマ

ニューヨーク出身の音楽家、shotahirama(平間翔太)。中原昌也、evala、Ametsub といった音楽家がコメントを寄せる。畠中実(ICC 主任学芸員)による記事「デジタルのダダイスト、パンク以後の電子音楽」をはじめ、VICEマガジンや音楽ライターの三田格などによって多くのメディアで紹介される。Oval、Kangding Ray、Mark Fell等のジャパンツアーに出演。代表作にCDアルバム『post punk』や4枚組 CD ボックス『Surf』などがある

http://www.signaldada.org