SWDTR 02 Eadonmm『Aqonis』

Eadonmm
『Aqonis』

¥1,500+税
SWDTR 02
2020年8月21日リリース

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電子音楽イベント<IdleMoments>を主催するなど大阪を拠点に精力的に活動するトラックメイカー/プロデューサーEadonmmがDay Tripper Recordsから発表した1stアルバム。先鋭的な音楽性を携えたプロデューサーが集う関西のクラブシーンにおいても、ウィッチハウスへの深い共振を感じさせるEadonmmの音楽性は陰鬱と甘美が溶け合う独自の魅力を湛えている。※2014年1月リリース作品のストックをディスカウントにて販売します。

<作品概要>
電子音楽イベント<IdleMoments>を主催しDUB-Ruseell、Yaporigami、Vladislav Delay等を招待するなど大阪を拠点に精力的に活動するトラックメイカー/プロデューサーEadonmmが1stEP『Anne』に続きDay Tripper Recordsから発表した1stアルバム。11曲目「Antibody」には同じく関西を拠点に活動するプロデューサーRyuei Kotogeが参加。
先鋭的な音楽性を携えたプロデューサーが集う関西のクラブシーンにおいても、ウィッチハウスへの深い共振を感じさせるEadonmmの音楽性は陰鬱と甘美が溶け合う独自の魅力を湛えている。
スローなハウスのビートに絡むクリッキーな音使い、霧のようなアンビエンスのシンセ・サウンド、そしてスクリューされたボイスサンプルによって描かれるグルーヴはゆっくりと渦へ巻きこむようにリスナーを陶酔へと誘う。
ダブステップから多様なポスト・ダブステップへという流れに代表される同時代のダンス・ミュージック、Flying Lotus以降大きな広がりを見せた(IDMの複雑性を昇華したうえでの)ビートメイク・シーンの隆盛、そしてチル・ウェイブ~ウィッチ・ハウスといったベッドルーム発の音楽動向までを視野に入れたDay Tripper Recordsのカタログの中でも、本作『Aqonis』は神学を学んだ自身の世界観を礎に取り入れるサウンドを選択、コントロールすることで一枚のアルバムとしての凄まじい強度を獲得している。※2014年1月にリリースされた「Aqonis」の再販売でリイシュー(再制作)ではございません。

よろすず

Track List:
1. Sun Grail
2. Gothic Anamnesis
3. Alder
4. Tide Up
5. Thuraa
6. Mirage
7. If You Melted
8. Oblivio Throb
9. Perpetual Goes
10. River Of Repentance
11. Antibody (feat. Ryuei Kotoge)
12. Dim
13. Vague Lips
14. Post Obit